FXをする上でもっとも恐ろしいリスクはインターネット回線が使えなくなる事でしょう

FXをする上でもっとも恐ろしいリスクはインターネット回線が使えなくなる事でしょう。

 

サーバーやインターネットサービスプロバイダのメンテナンス・トラブルなどもそうですが、自分のミスでパソコンや取引端末が使えなくなるのが一番痛いでしょう。

 

取引ができない間に為替が動いて大幅な損失がでる、すこし大げさに言いましたが可能性があるのは間違いありません。

 

少なくとも取引をしたいタイミングから遅れてしまうという可能性はあります。

 

こればかりはある程度覚悟をしておくしかないでしょうか。

 

また、取引をしている証券会社が倒産してしまうというのもリスクですね。

 

2005年の法改正のおかげで、危ない業者はかなり一掃されましたが、それでもゼロではありません。

 

なるべくなら大手で安定した、歴史の長い会社で口座を開いておきたいところですね。

 

一部のシステムリスク以外は、どれも普段から少し注意するだけでかなり避けられる事です。

 

こういったリスクがある事をふまえた上で行動するのが理想です。

 

日々、対策を打っておきましょう。

 

取引通貨を選ぶ事も証券会社を選ぶ事も戦略の一つです、場合によっては取引口座を変える事なども十分に考えておきましょう。